当会について

私達の住む根室は、急激な人口減少と基幹産業である水産業の衰退により、経済の先行きは不透明さを増しています。その一方で国内をはじめ世界各国のバードウォッチャ―から〝聖地″と言われ、観光地として注目を集めていると言う一面もあります。

全国各地で観光振興による地方創生の取組みが進む中、私たちは落石地区の景観及び

道の天然記念物に指定されているユルリ島の特性に着目しました。

野鳥・高山植物・野生馬が共生するユルリ。その価値を見直す事が、今後の地域活性に大きな影響を与えると言えるからです。

「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」は、落石地区の自然管理並びに地域の魅力を発信する場として以下の提案をします。

1.直接見ることのできない幻の島「ユルリ」。そこに生息する現在3頭のみとなった馬。歴史的・文化的にも価値ある馬達を2011年より撮り続けている岡田敦氏の映像や写真を通して、その魅力を落石地区から発信する。

2.旧落石無線局から、根室の風土を生かした版画作品を世界に発信している池田良二氏。氏の作品を展示する施設も併設する。

3.根室の野鳥と野草。東洋一といわれた馬市があった根室産馬。そして、リンドバーグの太平洋横断に貢献した落石無線局。これら根室の自然・歴史を、芸術を通して伝え、次世代に受け継がれて行く活動をする拠点とする。

以上、ユルリ島・旧落石無線局、花咲線、落石漁協、落石ネイチャークルーズ、TVロケの食堂、浜の母ちゃん、北太平洋シーサイドライン等々のネットワーク活動を通し、根室の行政と地域住民が協力して知恵を出し合い、自然を守り、根室エリアの地域振興を目的に活動します。

2011年から、北海道根室市からの委託により、
ユルリ島(無人島)に生息する野生馬の撮影を続けている写真家、
岡田 敦さんの公式HPです

岡田敦 公式HP